私たちは、「足場屋」ではなく「セーフワーカー」です。
名は体を表すという言葉があるように、職種の名前はその働く人たちの意識さえも大きく変えることがあると思っています。
たとえば、「営業」が「コンサルタント営業」と名乗った時に、これまでよりも課題を深く聞き出して、解決の提案をする必要が出てくる。
お客様からの期待も高まり、自分たちの責任感も増してくるものです。
面白いことに、名前ひとつで社会からの見る目も変わる。
そう考えた時に、私たちは「足場屋」から「セーフワーカー」と名乗ることを決めました。
★現場の安全を守る★
★職人の安全を守る★
この仕事は、安全第一ですから、そのベースラインをしっかりと固めていく生命線となるために、これは質の高い仕事をしていこうという決意表明でもあります。
この「セーフワーカー」がもっと世の中に拡がり、あたりまえの職種になったとき、仕事の社会的意義や価値も、さらに高まっていくはずだと思っています。