YAGUMI

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役割が変わっても、
変わらぬ志がある。

役割が変わっても、
変わらぬ志がある。

野村 将平 リース事業部/仮設材のレンタル及び管理

Before

2017年
結婚を期に、銀行からヤグミへ転職。営業として、受注から納品、解体までを一貫して担当しながら、営業としての経験を積む。

→After

2019年
会社の拡大に伴い、受注までのプロセスに専業特化。既存営業、紹介からの新規営業など、より多くのお客様と接点を持ちつつ、仮設に限らず看板の提案など幅広い営業スキルを身に着ける。ゆくゆくはヤグミの営業を背負って立つ人材になるため、さらなる成長にむけて邁進中。

→After

2020年
新たに発足したリース事業部で鉄骨仮設や仮設ハウスなど仮設材の営業・管理を行っている。この事業部を足場部門に並ぶ売り上げの柱とすべく、日々奮闘中。

After YAGUMIで成長した現在のインタビュー

After YAGUMIで成長した現在のインタビュー

志は高く、腰は低く!

新規または既存の取引先に仮設材を推進するのがメインの業務です。新規物件の推進に始まり、見積り、値段交渉、受注・手配、数量の管理をしています。売上目標2億円に向けて部が一丸となって業務にあたるのが本事業部の最大のミッション。ヤグミのメイン事業である足場部門との連携を取りながら、リース事業部の売上向上に努めています。将来的には足場部門と売上で肩をならべる事業部にするのが目標です。業務が大変な時ほど、この目標を思いかえすようにしています。それはかかげる目標が高いほど、大変な時にこんなところでつまずく訳にはいかないと自分を鼓舞することができるから。ヤグミでは、1,000円の仕事でも1,000万円の仕事でも同じモチベーションで業務にあたることを大切にしています。志は高いですが、決して慢心することなく常に謙虚に仕事に向き合うヤグミの姿勢が私は好きです。

新生事業部の命運を握るのは自分自身。

リース事業部は発足したばかりの新しい部署です(2020年2月~)。まだまだ知識不足なメンバーが多いですが、任せていただいた身として言い訳はできません。プレッシャーを感じる毎日ですが新規物件を受注できた時、お客様から信頼を得られた時にはやりがいを感じます。そしてその喜びを会社のみんなで分かち合える社風もヤグミらしいところ。もちろん、お客様からのクレームや難易度の高い要求もあります。それをどう乗り越えるのか、いかに利益を残すのか。上司や同僚と相談しながら最善の方法を考え、実践しつづけています。今後は、経営に関わる仕事にも携わっていきたい。これは入社した当初から変わらない私の最大の目標です。この高い目標への足がかりとして、ともに働く仲間をまとめ、新生事業部を必ず軌道に乗せたいと思っています。

2019年のインタビュー

入社時から営業職として、案件を受注するだけでなく、仮設をつくって解体するまでのすべての工程に携わってきました。そこから急速に会社が成長。効率化のために分業化が進み、現在は受注までのプロセスに特化して営業をしています。値決めして工事の段取りを決め、そこから先の業務を担当者に引き継ぐまでが私の役割。既存のお客様回りだけでなく、まだつながりのない現場監督を紹介していただきながら新規の開拓も大切な仕事です。業務内容的にはやることが絞られたぶん、たくさんお客様と関わることができるようになり、成長を実感できますね。さらに、看板事業など事業に拡がりが出てきたので、営業として提案の幅が広がってきたことで、お役に立てることが増えた喜びを感じています。

会社は止まることなく、どんどん成長を続けています。以前は大きな組織の中にいたので、会社が拡大していく感覚は初めてで、新鮮で貴重な体験をさせてもらっています。一方で会社が健全に成長していくためには、規模に見合った仕組みや制度も必要だと思っています。その一歩として、自分なりに気づいたことは上司や周りに伝えるようにしていますが、頭ごなしに否定されることもないのがヤグミのいいところ。こうやって主体的に会社のことを考えられるのも、もっと成長をしなければと思わせてくれる環境があるから。ヤグミは今後も仮設だけでなく、多角化していくので活躍できるフィールドがたくさんあります。様々なことに挑戦したい人とぜひ一緒にやっていきたいですね。

Before 過去でインタビュー

Before 過去でインタビュー

圧倒的なスピード感と、確かな成長感。

ヤグミに来る前は、新卒から7年間、銀行で勤務していました。よく、なぜ全く違う業界に転職したのかと驚かれますが、子供が産まれるタイミングでキャリアを考えた時に、経営的な目線をもって裁量の大きな仕事に携わりたいと感じたからです。そんな時に出会ったのがヤグミ。すごいスピードで会社が成長している中で、得るものが大きい環境だと感じ、入社を決めました。入って驚いたのが、新しいものをすぐに取り入れるという会社の柔軟性。会議も紙ベースではなくデータやチャットを活用しますし、現場調査では360度撮影が可能なカメラを使用します。いい意味で業界のイメージとはかけ離れていましたね。

「やりたいです」と言ってみる。まずは行動からが、ヤグミ流。

入社してから、一番印象に残っているのが「公会堂」の工事で営業担当をしたことです。公会堂は、改修工事が完了した後に文化財に認定されるとても大切な建物。ずっと残っていく、大きな仕事に携われたことはやりがいになりました。実は、この案件は先輩に任せてほしいと相談して挑戦させてもらったもの。ヤグミでは、「やりたい」と手を上げればすぐにやらせてくれる懐の深さがあります。今後は、経営に関わるような仕事にも「やりたい」と手を挙げていきたいです。そのためには、まずは目の前の仕事で成果を残すこと。会社の拡大に負けない速度で、成長していきたいです。

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