加藤亜季 | 東海地域最大級の足場施工会社株式会社ヤグミ

頼られる喜びが、
この仕事の醍醐味。

加藤　亜季　リース事業部/仮設材のレンタル及び管理

Before 2019年: 入社当時は工事部で現地調査、CADの作成等、足場に関わる仕事を担当し、その後、営業部としてお客様の顔が直接見せる仕事を経験。

→After 2020年: リース事業部の事務仕事を一手に担い、仮設材レンタルを中心に発注業務や残数の確認をしています。

After YAGUMIで成長した現在のインタビュー

頼る側から頼られる存在へ。

工事部と営業部を経て、現在はリース事業部で仮設材のレンタル業務を担当しています。工事部と営業部の頃は知識がなく自信もなかったため、上司や先輩に指示をいただきなんとか業務をこなす毎日でしたが、リース事業部に配属されてから事務処理は私一人に任されることに。これまで教えていただいたことが役立つ場面もたくさんありますが、初めて直面する業務もたくさんあります。けれど自分が解決するんだという責任感で一つひとつ解決しながら業務に取り組むうちに、徐々に知識がついてきました。周りの方からレンタルのことで質問されることも増え、仲間から頼られることに責任とともにやりがいも感じています。自分で意思決定できることが多くなってきた今が一番仕事を楽しめていますね。

たとえお客様の顔が見えなくても、喜ばれる仕事をしたい。

リース事業部は、受注された物件のレンタル品見積り・手配・管理・請求業務がメインの仕事です。それと並行して在庫管理も毎月行うなど業務は幅広くあります。そのなかで大切にしているのは、お客様にとって何がベストか常に考えること。例えば少しでも低価格な取引先を探し見積りを作成するなど、お客様に喜ばれることは何かを考えた上で行動しています。仕事に自信がついてきたとはいえ、まだまだ自分では分からないことがたくさんあります。そんな時でもヤグミには相談を聞いてくれる人がたくさんいます。どんなに忙しくても嫌な顔をせずわかるまで説明してくれて成長を後押ししてくれます。今後は私も先輩方のように何でも相談してもらえる頼れる人間になっていきたいです。

Before 過去でインタビュー

2018年入社に入社して今は２年目。高校時代はバイト三昧の日々を送り、卒業後はすぐに働きたい想いがあったので就職を選択しました。事務職の仕事を探していた中でヤグミを見つけたのですが、会社紹介を見るとボーリング大会やBBQなど、社内イベントも盛りだくさん。明るい社風を魅力に感じ入社を決めました。入社後は、まず工事部に配属となり現地調査や書類作成を担当。そして半年後に、営業部に異動し営業サポートとして、営業担当のお手伝いや事務処理の業務を担当しました。仮設のことは何も知りませんでしたが、この仕事に携わるようになって街中を歩くと、いたるところに足場があることにびっくりしましたね。そして今年からは、資材レンタルの担当を任されることになり、業務の幅はどんどん広がっていると実感します。

ヤグミは自社で仮設を組みますが、資材をレンタルで貸し出す仕事も増えています。現在保有する資材も増え、ビジネスは拡大中。私が担当するのは、営業が決めてきたレンタルの対応です。自分たちで保有する資材に加え、仮設トイレ、フェンス、シートといった外部から調達する資材などを手配しながら、見積もりのやり取りや配送の手続きを行っています。現在の仕事は一人で担当させてもらっているので、試行錯誤の連続ですが責任ある仕事を任せてもらえてやりがいも大きいですね。私は積極的にコミュニケーションをとるタイプですが、先輩たちは明るく、冗談も言いあえる人ばかり。働きやすい会社です。結婚や出産を経てもここで働きたいので、もっとスキルをつけて、はやく一人前になりたいと思います。そして、ゆくゆくはずっと働きたいと思える会社づくりを担う一人になりたいです。