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一人前への近道はないけれど、
積み上げた経験と技術は一生もの。

一人前への近道はないけれど、
積み上げた経験と技術は一生もの。

内倉 祐門 一宮営業所/セーフワーカー

思った以上に大変さもあれば、優しさもある現場。

スポーツをやっていたので体を動かす職業につきたいと思い、セーフワーカー職で入社しました。セーフワーカーの主な仕事は、住宅だけではなく学校や工場の足場・仮囲い*などを行うこと。実際に仕事をしてみると、自分が想像していた以上に一つひとつの材料がすごく重いことや、足場を組むスピードに驚きました。先輩方は作業に集中していて緊張感のある現場ですが、そんななかでも新入社員から質問や相談があればとても優しく指導してくれます。それはいい意味で入社前のイメージと違うところです。月に1回、営業所のメンバーで会議をひらき、わからないことがあればその話し合いの場で聞いて解決することも。そんな風にチーム全体で助け合いながら、色々なことにチャレンジすることができています。*仮囲い:工事を行う際に敷地を安全に囲うことを目的とした仮設施設のこと。

夢中で取り組むうちに、自発的に考える自分へ成長。

最初は図面を見ても誰かに聞かないと動くことができず、毎日がついていくだけで精一杯でした。先輩方に聞きながら仕事を覚えていくうちに、最近ではどこにどれくらいの部材が必要なのか、図面を見てわかるようになってきました。足場を組み立てる時も、どうしたら安全でスピーディーにできるか、先輩方は次何をしてほしいのかを自発的に考えるように。とはいえ、先輩方から見ればまだまだ半人前。まずはチームメンバーとして先輩方をサポートする動きが完璧にできるようになりたい。そのためにメンバー間でのコミュニケーションを大切にしたいと思っています。図面の見方などわからないことはとにかく聞く。できるまでやる。一人前のセーフワーカーになるために近道はないと思っています。着実にできることを増やして技術と経験を身につけたいです。

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