YAGUMI

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当たり前とされることこそ、
完璧をめざしたい。

当たり前とされることこそ、
完璧をめざしたい。

松本 晃沙 総務部/事務

Before

2019年
入社当初は会計データ入力、請求書の処理、経費一覧作成、経費確認など、簿記の資格を活かした仕事を担当。

→After

2020年
入社当初からの仕事に加え、従業員の勤怠管理、FC事業部の経理などを担当し、事業部の垣根を超えた業務に対応できるようになり、仕事の幅を広げている。

After YAGUMIで成長した現在のインタビュー

After YAGUMIで成長した現在のインタビュー

モットーは、「仕事は速く、正確に」。

仕事をする上での一番のミッションは、客観的にみていかにミスや間違いに気づけるかです。業務の中で確認(照合)作業は一番大事だと考えています。いかに客観的に、初めて見た時と同じくらい集中して隅々までチェックできるか。これを怠らず正確に行うことで仕事の質はぐんと上がると実感していますが、業務が大変な時は自分に余裕がありません。余裕がないとミスが増え、ミスが増えることにより焦って余計に時間がかかり、と悪循環になります。そんな時は学生時代の恩師がよく言っていた、「仕事は速く、正確に」という言葉を思い出し業務に取り組むようにしています。言葉にするのは簡単ですが、余裕がない時はこの当たり前のことがなかなかできません。大変な時こそこの言葉を思い出し、焦らず自分のペースで集中して業務に励んでいます。

松本に任せれば間違いない、と信頼される仕事をしたい。

自分が作成した資料を毎月外部へお送りする業務があるのですが、必ずと言っていいほど委託先から質問や確認の連絡があり、完璧な資料ではありませんでした。しかし、最近作成した資料は初めて質問などが一切なく、とても達成感を感じました。完璧な状態で提出することは当たり前ですが、1年と少しの間仕事をしてきて初めて「よくやった!」と自分自身に対して思えたのでとても印象に残っている出来事。これからも正確で分かりやすい資料を作り上げよう、という向上心にもつながりました。今後は、今任せられている仕事をとことん追求して自分のものにし、私に任せれば間違いないと思って頂けるくらい成長出来たらいいなと思います。与えられた環境で自分のできることを精一杯やっていきます。

Before 過去でインタビュー

Before 過去でインタビュー

高校時代はバスケ部の主将でバスケ三昧の日々を送っていました。それもあって仕事は、座っているだけではなく体を動せるようなもので、ありきたりではなく、人と違ったことができるところを探していました。その時に見つけたのが、ヤグミ。ホームページを見ると、同じように高校を出て現場調査という仕事をやっている先輩の記事が掲載されていて、面白そうだと感じました。そして会社見学に来てみると、会社とは思えない明るいオフィスや、働く人たちの明るい雰囲気に惹かれ、「ここなら自分らしく働くことができそうだ」と思い、入社を決意しました。

入社後研修をして、配属になったのは経理の仕事。会社として経理の人材を育てていきたいという方針と、私が全商簿記の1級を持っていることもあって、配属が決まったのだと思います。体を動かすのが好きな自分としては、本当は現場調査の仕事などもやりたいけれど、まずは、今任せられている経理の仕事で一人前になりたいと考えています。やるからには、プロをめざしたい。経理にはパートの方が2人いるのですが、時には帰宅時間が定時を回ってしまうことも。早く一人前になって、少しでも先輩に楽をしてもらうことが今の目標です。ヤグミは変化が早く、これからも事業が増えていくと思うので、将来的に新事業にも挑戦させてもらうことがきっとできる会社。自分の想いを持ちながら、まずは一人前を目指して全力で進んでいきたいです。

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