YAGUMI

メニュー

今日よりも、
成長して明日を迎える。

今日よりも、
成長して明日を迎える。

玉木 伶奈 一宮営業所/セーフワーカー

Before

2021年
2021年、高校卒業後にヤグミに就職。セーフワーカー職として、一宮営業所に配属。

→After

2023年
入社3年目で職長として、現場を任される。女性セーフワーカーとして、キャリアのロールモデルとなるよう奮闘中。

After YAGUMIで成長した現在のインタビュー

After YAGUMIで成長した現在のインタビュー

重い資材も、少しずつ担いで歩けるように。

入社したすぐの頃は、足場を運ぶのも大変でしたが、随分力がついてきた実感があります。両手で一生懸命持っていた資材も、肩に担いで歩けるようになったり。力がついただけじゃなく慣れもあると思いますが、同じペースでやり続けていても成長はありません。少しずつでも、昨日よりも持てる量を増やしたり、できることを増やしていくように心がけています。性格的に、いろいろと言われるのが本当は好きじゃないんですが、言われなくなるためには、成長するしかない。どこまでいっても、上司からしたら半人前な部分があるとは思いますが、指摘されたところをゼロにしていけば、何も言われなくなるはず。とにかく成長してやろうという意識は高く、昨日よりも今日は先へ行きたいと思って日々仕事に取り組んでいます。

仕事は大事。同じくらい働く仲間も大事。

自分では自分のことを飽き性だと思っていますが、その点セーフワーカーの仕事は毎日が新鮮です。同じ現場は2つとなく、自分で考えて、プランを立てて、組んでいくのは楽しいですね。今は職長として、人に指示や教育をだんだんするようになってきました。改めて思うのは、人に教えるようになると、上司が言っていたことが、ようやく腹に落ちていくということです。教えることこそ成長だなと実感しています。自分がわかってないことは、下には教えられない。まさに未熟な部分に改めて気づき、成長する機会をもらっていると思います。ヤグミでは人間関係に恵まれていて、みんな本当に仲良くやっています。どんな仕事をするかも大事ですが、誰と仕事をするかも同じくらい大切。ヤグミを選んで良かったと今も思っています。

Before 過去でインタビュー

Before 過去でインタビュー

会社全体の一体感が、入社の決め手に。

元々体を動かすことが好きで動き回りながらできる仕事を探していたところ、セーフワーカーという職種に目がとまりました。セーフワーカーは、足場の組み立てや解体、計画図の作成から強度計算などを行う、いわば足場のスペシャリスト。これを仕事にしてみたいと思いました。入社の決め手は、運転免許などの仕事に必要な資格の資金を補助してもらえる制度があること、そして何より一体感がある会社だと感じられたことです。実際、わからないことを聞いてみたり質問したりすると、一つひとつ丁寧にわかるようになるまで教えてくれる人や、もっとこうしたほうが上手くできるよとアドバイスをくれる人、悩んでいることや相談があればいつでも言いに来てねと言ってくれる優しい人が多く、チームで仕事をしている実感があります。

自分で掴み取りにいくことで、成長は加速する。

現在は学校施設の改修工事や仮囲い*、住宅での塗装工事のための足場を組む仕事をしています。現場に出たばかりの頃は、何をしたらいいのかまったくわからず、上司の指示がないと何もできない状態。もちろん聞けば先輩たちは教えてくれます。でも誰よりも早く効率よく動けるようになりたい気持ちが強かったので、先輩たちの姿をよく観察して段取りや手順を見よう見まねで覚えました。最近では徐々に次の行動がわかってきて指示を待たなくても自分から動けるように。一部の業務は先輩セーフワーカーの人と変わらない早さで作業を進めることができ、「すごく能力アップしたね」と上司に声をかけてもらい自分の成長を実感して嬉しかったですね。今後は一つひとつできることを増やしてスキルアップして、現場で頼りにされるような存在になりたいです。*仮囲い:工事を行う際に敷地を安全に囲うことを目的とした仮設施設のこと。

採用情報はこちら

  • 前に戻る
  • 次に進む