同期はもちろん、
社内でも指折りのセーフワーカーに。
同期はもちろん、
社内でも指折りのセーフワーカーに。
中村 虎太郎 一宮営業所/セーフワーカー
Before
2021年- 2021年、高校卒業後にヤグミに就職。セーフワーカー職として、一宮営業所に配属。
→After
2023年- 一宮営業所を経て2023年、名古屋営業所に異動。入社3年目で職長として、現場を任される。資格取得にも積極的で、10種近い資格を会社の負担で取得している。
自分が足場を組むようになって感じる、
先輩の大きな背中。
入社してすぐは一宮営業所に配属。それから、プライベートで結婚をしたこともあり、家から通いやすい位置にある名古屋営業所に異動をさせてもらいました。会社はとても柔軟に話を聞いてくれて、ありがたかったです。仕事の内容は、一宮営業所でも名古屋営業所でも同じ。私は今職長として現場に入ったり、大きめの現場では上司が職長をやり、そのサブとして現場に入ります。この仕事をはじめて、はや3年。はじめは材料運びばかりやっていましたが、自分で組めるようになると面白さがわかってきますね。そして、自分が足場を組むようになって改めて感じるのは、先輩の凄さです。経験と段取りがぜんぜん違う。同じ物件でもものすごく速い速度で足場を組んでいってしまう姿は、自分にはまだまだですが、いつか追いつきたい背中です。
やればやるほど、面白さが増していく仕事。
今はまだ、職長になってから日が浅いこともあり、まずは与えられた現場をしっかりとやりきっていくことが目標です。まだまだ一人前とは言えない。足りないところは色々ありますが、特に人の使い方をもっとうまくなっていく必要があると思っています。大きな現場は当然自分の力だけでは進んでいきません。人に指示をしたり、お願いをしないといけないわけですが、どう振り分けたら、もっと早くなるのかをイメージするのは難しいですね。ここはとにかく先輩のやり方を見て覚えたり、経験をどんどん積んでいきたいと思っています。今後は、同期の中はもちろん、社内でも指折りのセーフワーカーをめざしていきたい。どこまでいっても面白い、飽きがこない。そんな魅力のある仕事。ぜひ興味がある人はチャレンジしてもらいたいですね。
社員への想いが詰まった業務の仕組みに魅せられて。
業務を運営する仕組みに社員への配慮を感じ、ヤグミに入社しました。例えば、他の足場の会社であれば、現場から会社に戻り疲れた状態で次の日の部材の準備をしなければいけません。一方ヤグミではセンターワーカー職の人たちがいて、翌日現場へ出るための準備をしておいてくれるので、翌日気持ちよく業務を開始できます。また、運転免許などの仕事に必要な資格を取るための『資格取得支援制度』もあり、技術向上に手厚い会社です。入社前は、足場屋さんというと怖いイメージがありましたが、ていねいに優しく教えてくれる先輩が多く安心して働けています。最初は足場の部材を運ぶところからはじめて、最近では解体作業のお手伝いをしたり、指示にしたがいながら足場を組んだりと、できることの幅が増えてきてやりがいを感じています。
自分の行動に意味を見出し、誰よりも一歩先へ進みたい。
早く完成させる結び方、シートの畳み方があり、先輩方の動きの一挙一同に無駄がありません。安全に、そして効率よくするため、行動の一つひとつに創意工夫がたくさんあることに気づかされます。現場では先輩方が軽々と部材を扱っているように見えますが、実際に運んでみるとその重さに驚き自分の体力のなさを痛感。まだまだできないことや覚えることがたくさんありますが同期同士仲が良く休憩中にわからないことを教えあい、失敗をしても先輩方が指導してくれ、着実に成長できる環境もあります。今後は早く仕事を覚えて誰よりも先に次の段階に進んでいきたい。そのために、まずは率先して部材を多く運ぶなど目の前にある仕事をていねいにやっていきたいと思っています。
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